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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-09-09 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

久宗説明員 先ほどちょっと外務省からも、御説明の中でそれに触れておったように思うわけですが、いわゆる十二海里問題は、法律問題にあまりこだわってやる性質の案件ではないという感じを持っておるわけでございまして、こういう交渉を持てるよう段階になってまいりました背景から考えましても、もっときわめて実際的な取りきめが望ましいのではないかというふうに考えております。

久宗高

1967-09-09 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

久宗説明員 その旨要望がございまして、私ども事実関係がつかめないのではなはだまごついたわけでございますが、いま外務省から御説明したよう経緯がございまして、その内容を業界からもすぐ私どもお話がございまして、直ちに外務省を通じて処置をとりますよう外務省のほうに依頼したわけでございます。

久宗高

1964-11-07 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第72号

久宗説明員 北海道冷害に対します天災融資法並びに激甚法適用につきましては、再々当委員会におきましても申し上げておりましたように、計数の整理を急ぎまして、できるだけ早く適用をいたしたいということで、準備を進めておったのであります。北海道庁におかれましても、非常な御努力をなさいまして、数字を持ってきていただいたのでありますが、つい先週のぎりぎりになりまして数字の持ち込みがあったのであります。  

久宗高

1964-11-07 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第72号

久宗説明員 大臣、政務次官からもお答えしたと思いますが、わりに慎重にお答えをしておるわけでございます。臨時国会を目途にして鋭意努力いたします、こう言って弁明しておるわけでございます。私扱っております責任者といたしましては、是が非でも間に合わせるというつもりで、これから徹底的な努力をいたしたいと考えておるわけでございます。

久宗高

1964-10-09 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第70号

久宗説明員 畑作物共済につきましては、ただいま御指摘のございましたように、たびたび御要求もあり、私ども畑作物についての何らかの措置が要るということで、鋭意検討を進めているわけでございます。おことばにもございましたように、相当の年数もたっておりますので、資料もやや整いつつあるわけでございますが、技術的に非常にむずかしい問題がございまして、また一部には希少物資であるものもございます。

久宗高

1964-10-09 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第70号

久宗説明員 時期の点をはっきり申し上げられないのは非常に残念でございますが、ただ、御指摘ように、漁災との関連で割り切ってもいいのじゃないかというお話もよくわかるのでございますが、多少地域問題も入ってまいりますし、畑作関係につきましては、一般的な漁業共済とも違うような点もあるように思いますので。若干慎重を期しておるわけであります。

久宗高

1954-12-03 第20回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

久宗説明員 この制度につきまして、衆参両院農林委員会におきましても小委員会をつくり、制度の根本的改正ついていろいろ御検討なつておりますが、ただいま御指摘の問題も、衆議院の方でその問題を取上げられまして、菜種とか大豆とかいうものについても、何らかそういう措置が必要ではないかという御提案があるわけであります。

久宗高

1954-12-03 第20回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

久宗説明員 この建物共済問題はいろいろむずかし経緯があるわけでございますが、建前上申し上げますと、農業災害補償法によりましても任意共済という形で農家の建物の共済ができるようなつております。それから協同組合関係におきましても共済規定によりましてこれをやつておつたわけでありますが、ただ監督規定が不十分だということで先国会監督規定が整備されたわけでございます。

久宗高

1954-05-19 第19回国会 衆議院 決算委員会 第31号

久宗説明員 ただいま御指摘を受けました監査の問題でありますが、これは中央地方を通じまして非常に十分でなかつたわけでございます。そこで実は条例の検査の規定国会の方で議員提案で二十七年度に初めて入れていただいたわけでございまして、それと関連いたしまして予算的なあるいは人的な裏づけを強化していただいたわけであります。

久宗高

1954-02-25 第19回国会 衆議院 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第3号

久宗説明員 ただいま問題点の中でも若干申し上げた問題でございますが、いろいろ前提ではつきりのみ込めない問題がございまして、むずかしい計数が実は整理できないのでございます。この前申し上げました二・八倍くらいになるのじやないかという問題も、ここにお書きになつておることをそのままとりまして、ごく概算したものでございまして、厳密なものではございません。

久宗高

1953-11-27 第17回国会 衆議院 農林委員会農業災害補償制度に関する小委員会 第1号

久宗説明員 ただいま足立委員からの御意見通りども考えておるわけでございまして、特に、十分ではございませんが、各県に郡別基準組合といつたよう制度もあります。また非常に御無理とは思いながら、作況調査を個々の町村にもお願いしておりますので、そういつた資料も十分生かして検討いたしたいと考えております。

久宗高

1953-11-02 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

久宗説明員 お尋ね災害によるすべてにかかる数字だと思うのでございますが、私は農業保険関係を担当しておりますので、全体の数字につきましては、今ここで数字をもつておらないのであります。お手元に配つておりますのは、農業災害補償法関係でどうなるかという数字だけをお手元資料でお配りしておる次第であります。

久宗高

1953-11-02 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

久宗説明員 その前段階の方にお答えいたしますが、そういう場合を想定いたしまして、特別会計にも基金勘定があるわけでございますが、基金勘定の額が十分であればこのような事態に対処できるわけであります。通常の年であればそれで済んだわけでありますが、本年のような超異常の災害に対し、基金の二十五億ではその機能が果し得なかつたと考えられます。

久宗高

1953-11-02 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

久宗説明員 概算払いをいたしましたのは、主として麦と、それから水稲の今の十割以上の被害ということになるわけでございますが、これの財源は麦につきましては、むしろ麦の保険料を充てました上に、基金を食つて出しておるわけであります。水稲の方につきましては、水稲の再保険料手持ちの中から、概算払いで支払つておるわけでございます。

久宗高

1952-03-12 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

久宗説明員 共済金支拂いが非常に遅れるという不満は、しばしばある問題でございます。またこれが遅れては意味がないのでございますので、いろいろ検討して参つたわけでございますが、昨年度、二十六年度におきましては、国の方の特別会計には御承知の通り二十五億円の基金が設けられまして、この関係で国の特別会計からの支拂いの方は非常に円滑になるように、本年からなつたわけであります。

久宗高

1952-03-07 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

久宗説明員 正確なパーセンテージはただいまここに持つておりませんが、もちろん当然加入の形をとつておりますので、大部分農家はもちろん入つておりますが、いわゆる常識的に申します全部の農家が入るという形ではないのでございます。一定の資格もございますので、いわゆる常識的に考えます農家の全部だという形ではございません。

久宗高

1951-11-13 第12回国会 衆議院 水産委員会 第12号

久宗説明員 ただいま川村委員からのお尋ねでございますが、これはちようど目下大蔵当局折衝中の問題でございますので、折衝の経過その他もございますから、担当いたしております私から御説明いたします。  まず最初に漁業権証券の差押え問題でございますが、これは同時に旧債の処理の問題その他とも関連いたすわけであります。

久宗高

1951-08-17 第11回国会 衆議院 水産委員会 第1号

久宗説明員 先ほど長官から所得税の問題につきましてごく概括的な説明をされたのでありますが、なおそれをさらに詳細に申し上げますと、これは大蔵省から泉課長もお見えになつておりますので、あとお話があるかと思いますが、従来参議院の委員会にたびたび出席いたしまして、その間小委員会でおきまりになうたまでの段階を承知しておりますので、それを御報告申し上げます。  

久宗高

1951-05-31 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第45号

○理事(大矢半次郎君) 久宗説明員に伺いますが、その補償金として交付される額のうち、将来漁業経営関係のない方面に流れて行く部分が相当あるのでございますが、例えば一つ営利会社が持つておる漁業権ですね、これを営利会社補償した場合に、将来の漁業に、全体の漁業経営のほうにその補償金がすぐ全額、或いは個人に交付される補償金についても同様なことがあると思うのであります。

大矢半次郎

1951-03-14 第10回国会 衆議院 水産委員会 第20号

久宗説明員 ただいま川村先生からの御質問でございますが、この説明の中に、損失の補償だからということにつきまして、つまり経営から離れるということについて、作離料と申しますか、そういう御説明をしたことはございます。ただその際に申し上げたことは、財産税評価の際に、この賃借権の問題もやはり財産権として評価されたのであります。

久宗高

1951-03-14 第10回国会 衆議院 水産委員会 第20号

久宗説明員 この点は先ほど主税局長からお話がありましたように、制度改革の実際面と、現行の税法をそのまま適用するところに一つの不合理があるわけであります。そこでこの問題につきつましても、先ほどお話のございましたような、たとえば貸与額というものをどういうふうに考えておるか。たとえば財産税と再評価補償を、今の賃借権ようなものと直接比較してはいけない問題もあろうかと思います。

久宗高

1951-01-29 第10回国会 衆議院 水産委員会 第3号

久宗説明員 先ほど御答弁いたしましたように、新しい漁業権を免許いたします場合には、法定の優先順位の適格性によつてこれを與えるものであります。またそれにつきましては、免許料許可料というものがこれまた法律の中に規定されておりますので、これによつて免許料許可料を徴収するわけでございます。

久宗高

1951-01-29 第10回国会 衆議院 水産委員会 第3号

久宗説明員 第二点は、補償をいたします場合に、今後の新しい経営に参加する方と、経営から落ちる方との間の補償が同じではおかしいのではないかという御質問よう伺つたのでありますが、さような御質問でございますれば、これはこういうことになるのではないかと思います。新しい経営に参加するか参加しないかの問題と、旧漁業権補償の問題とは別個に切り離された問題でございます。

久宗高

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